広島県山県郡北広島町大朝

2019年05月25日


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Road Map :浜田道の大朝ICを下りてR261を北進し、大朝地区から鳴滝露天風呂温泉
            に向かう。
Route Map:露天風呂温泉の無料駐車場から遊歩道を往復する。
地域別・日本の滝』  下から見えるのは下段の滝だけで、一般的な普通の滝としか見えなかった。
キタね!広いね!北広島のHPから
矢江の川の支流、鳴滝川にある滝で、鳴滝温泉入口から沢沿いを進むと山の間に見えてくる。 上段が落差約7mの傾斜を付けて流れ落ちる。 中段、下段は岩肌をなめらかに流れ落ちる。 こじんまりとした滝だが、扇状に広がる姿は端麗
おおあさ鳴滝
 本来の滝名は ”鳴滝”だったろうと思うが、全国に ”鳴滝”が沢山あるので頭に地名を加えたものと思われる。 全国の ”不動滝””白糸の滝”も頭に地名を付けて欲しいものだ。
 今回の滝巡りの最後の滝としては残念な滝だったが、全ての滝が名瀑ではないので、これからも残念な滝に出合うのは多々あるだろう。 それでも実際に見て確認はしておきたい。
おおあさ鳴滝 (落差不明)
おおあさなるたき
05/25 05/25 05/25 05/25 05/25
深山峡 盆徳滝 鎧 滝 駒ヶ滝 おおあさ鳴滝
'19年の広島遠征(5回目)
 ネット検索で おおあさ鳴滝を調べるが、おおあさ鳴滝露天風呂温泉の資料は沢山出てくるが、滝自体の詳細資料が出てこない。 つまり滝としは相手にされていない滝の様であり、自身で滝見しても、どこにでもある小さな滝に思えた。 滝見した時間帯が遅く、日暮れ掛けているのも、雰囲気の悪さに影響していたと思われる。
滝見散策時間:往復14分
駐車場から滝までは500m程の距離。
周辺に滝への道標が無かったので適当に遊歩道に入って行くと、滝見を終えた
カップルが下りて来て、「つまらない滝ですよ!」と教えてくれた。
おおあさ鳴滝露天風呂温泉の無料駐車場に車を停める。
16時18分に歩き始める。
これが滝からの流れなら、滝水の水量は期待出来ない。
沢沿いの遊歩道は歩き易く、石の造形品が点々と置かれていた。
滝見小屋?の奥には滝の流れが見えて来た。
陽が当たっていれば、もう少し綺麗に見えたであろう滑滝。
落差不明の多段瀑である ”おおあさ鳴滝”は滝壺側からは最下段の滝しか見えない。
遊歩道は更に伸びていたので、上段の滝が見える位置まで登ってみる。
滝の上部には何段とは数え難い小さな滝が連なっていた。
更に遊歩道を登れば上段の滝へ行けそうであるが、小さな滝なので行くのは割愛した。